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Gustav
Gustav
東京在住の24歳、鳥類(特にセキセイインコ)を愛する恐妻家。慢性的な予算不足と事業仕分けに苦労しながらも、サバゲ満喫中。

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Posted by ミリタリーブログ at

2010年06月25日

7月活動予定

こんばんは、Gustavです。
今回の記事は6月の活動予定となります。

7月10日(土)
【BLAM定例会】
場所:BLAM!(埼玉県所沢市)
費用:3000円
時間:10時受付開始~17時(9時出発)
移動手段:軽自動車
申込締切:7月9日

BLAMはインドアフィールドです。
天候が不安な今の時期は、開催が確実なので安心です。
チームとしてのインドア戦への参加は初めてですが、
休憩室やトイレなどの設備は充実していますし、
車で40分の好立地でもあるので、ぜひ参加してみてください。

虫と太陽が天敵の嫁も、観戦に来ると言ってます。
見てみたいという命知らずな人も参加してください。

↓施設およびフィールド(BLAM!さん公式サイトより)





7月25日(日)
※ここは候補が複数あります。希望調査で決定します。

【民兵vsPMC】
場所:Village1(千葉県)
費用:2700~2800円
時間:8時受付開始~16時(6時出発)
移動手段:軽自動車
申込締切:不明(参加定員が50名なので、早めに)
備考:注意!ドレスコードあり(民兵orPMC限定)
詳細はこちら⇒http://real601.militaryblog.jp/c11611.html
      or
【SEALs日曜日定例会】
場所:SEALs(千葉県)
費用:3000円(昼食代込み)
時間:8時30分受付開始~17時(6時出発)
移動手段:軽自動車
申込締切:7月20日

なお、参加人数が3名に満たない場合は、いずれも中止になります。
多数の参加を待ってます。  

Posted by Gustav at 21:53Comments(0)連絡

2010年06月19日

6月27日/CIMAX定例会

こんばんは、Gustavです。

今月27日は、予定通りCIMAXさんの定例会に参加します。
今回は猿人猟団さんと現地で合流することになりますので、
あらかじめ承知しておいてください。

↓フィールド写真(4月に参加したゲームの写真)



今回の移動手段はSUSHIのエスティマですが、
参加人数によっては私も軽を出しますので
最大参加可能人数は6、7名となります。

今のところ参加予定者は、Gustav、k.neko、
FUJIYAMA、SUSHIの4名となっています。
まだ余裕がありますので、参加したい隊員は
私にメールか直接連絡してください。

定例会そのものは予約不要ですので、
申込みは前日まで受けたいと思います。
装備の不足があれば貸し出します(詳細最下部)

↓ゲーム詳細
場所:CIMAX(千葉県)
時間:朝6時半出発、8時受付開始、10時ゲーム開始
費用:3000円+交通費1500円前後
締切:前日まで(予約不要のため)
備考:猿人猟団さんに合流予定

↓貸出可能装備
M4次世代&旧世代 各1挺
ハイキャパ4・3(マルイ)×1挺
陸2型迷彩服(PX品)×2着
陸マグポーチ他フル装備×1セット  

Posted by Gustav at 00:35Comments(2)連絡

2010年06月16日

山桜

こんばんは、Gustavです。
今回はチーム名の【山桜】についての記事となります。

山桜とは、日本の野生の桜の代表的な種です。
なぜ山桜なのかというと、日米共同で行われる指揮所演習が
ヤマサクラ(YS)と呼ばれることから、その名前をいただきました。
(我がチームは日米連合軍を意識しています)

↓山桜の花(Wikipediaより)


その由来は、陸上自衛隊のシンボルが桜花であることと、
在日米陸軍の部隊章に富士山が描かれているので、
この両者を掛け合わせて、通称名を『山桜』としたそうです。

↓左が陸上自衛隊、右が在日米陸軍



この演習は昨年末には北部方面隊で、第57回目が行われたそうです。
日本防衛の主軸である日米安保をより強固にするべく、
今も日米両軍で、たゆまぬ努力が続けられています。

↓実際の指揮所演習の様相(MSN産経ニュースより)
  

Posted by Gustav at 21:20Comments(0)山桜

2010年06月15日

YCC・ANGS交流会

こんばんは、Gustavです。
今回はYCCさんとANGSさん共催の交流会に参加してきました。
参加者は少なめで、Gustav、FUJIYAMA、k.nekoの3名でした。

↓奥の陸自装備がFUJIYAMA、手前の米軍装備がk.neko


場所は某ランド付近の私有地で、地主さんのご好意で貸していただいているそうです。
しかし奥まった場所のため道に迷ってしまい、9時集合には遅れてしまいました。
それでも朝礼(ブリーフィング)にはギリギリ間に合ったようです。

朝礼後には地主さんへの感謝を込めて、畑付近のゴミ拾いがあります。
ご理解とご協力をいただけるのは本当に稀なことなので、清掃にも気持ちがこもります。
しかし清掃場所の畑からフィールドへと戻る途中、参加者の駐車車両が道をふさいでおり、
通過した住民の方に叱られてしまいました。

「ルールを守ってもらわないと困る」
まさにその通りです。一人でもルールを破ってしまえば、参加者全員が同じ目で見られかねません。
全員が楽しく気持ちよく遊び、何より周りの方に迷惑をかけないためにも、ルールは厳守しましょう。

非常に残念だったのは、住民の方が去った後に不満を口にされた参加者がいたことです。
我々は、世間からあまり良い目で見られない趣味をしているというのは、事実です。
誤解を招くような発言は控え、怒鳴られるようなことがあっても、素直に謝るしかありません。
このような場所と機会を得られるのは、提供してくださる方々のご好意があってこそです。
もし一度信頼を失ってしまえば、またそれを手に入れることは極めて困難なのですから。


前置きが長くなりましたが、それでは今回のAAR(After Action Report)です。

↓旧軍から受け継がれし格闘術を披露するFUJIYAMA


チーム分けはA、B、Cの3個チームに分けられ、我々はBチームの所属となりました。
ゲームは1個チーム守備に対して2個チームが攻撃の攻防戦が、
攻守を交代しながら午前3回、午後5回ほど行われました。
ゲーム間の休憩は15~20分程度と長めで、全体的にゆっくりとしたペースでした。

フィールドは地主さんの私有地ですので、あまり大きな設備はありませんでした。
主な設備は簡易トイレが一つ、バリケードが守備側フラッグ前面に一カ所、
あとは小さなネットフェンスが数カ所、といったところです。
セーフティエリアにも机や椅子はありませんので、
余裕があれば折り畳みを持って行ったほうがいいでしょう。

↓何故か89式小銃(しかも空挺モデル)を構える特殊作戦グループのk.neko


フィールドそのものはというと、あまり手が入っていない山でしたので、
まるで自衛隊の演習場さながらといった印象を受けました。
地図の類もありませんでしたので、下手に迂回しすぎると迷う恐れがあります。
また、かなり奥まで進むと60メートルの崖があるそうなので、
参加の際には充分足元に気をつけたほうがいいと思われます。

また、藪が多いので、この時期だからかもしれませんが虫も多くいます。
虫除けや虫さされの薬など、虫対策は万全を心掛けるべきでしょう。

↓アイス(詳細は後述)に集中する山岳師団歩兵、Gustav


ゲームそのものの推移は、かなりの急斜面がありましたので、防衛側に極めて有利な地形でした。
しかし2対1の戦力差があるため、当初は防衛側が善戦しても物量に飲まれるという展開が多かったようです。
攻撃開始位置は、正面が攻撃目標のフラッグ、右に急斜面があり、当初は右迂回を試みる方が多くいました。
しかし登ってみるとわかるのですが、木や根につかまらないと登るのにも苦労するほどの急斜面で、
足を滑らせて身動きがとれなくなる方もいましたし、実際私も苦労しました。

↓防御陣地(フラッグ付近)に展開するk.neko(左)とGustav(右)

(こちらはANGSさんからの転載です)

その一方でk.nekoは斜面をものともせず、軽快なゲリラとして活躍していました。
まさに特殊作戦グループの面目躍如といったところでしょうか。

途中、30分ほど食事休憩を挟みましたが、その際になんとアイスの差し入れがありました!
暑さにへばっていた私たちは、まるでアフリカ戦線で水が届いたイタリア軍のように喜びました。
(もちろん、パスタは茹でていません)

↓アイスにむしゃぶりつく山桜の図




他にもフラッグをゲットした人には戦利品(お菓子)の配布があるなど、
色々とサプライズ(M2重機関銃陣地まで!)があり、大変楽しませていただきました。
主催者のYCCさん、ANGSさん、一緒に遊んでいただいた参加者の皆さん、
本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

さて、今回のゲームのベストショットは……こちらです!

↓ドイツ連邦軍、軍用犬部隊?の方と山桜


(2枚目はANGSさんからの転載です)

参加費も極めて良心的で、かつ本格的な野戦を楽しめるので、
近場の方は一度行ってみてはどうでしょうか?

※参加申込はANGS各店の店頭で受け付けています。  

Posted by Gustav at 22:43Comments(1)AAR

2010年06月13日

家族

突然ですが……今回はサバゲはおろか、
軍事系などとも一切無関係の記事です。
あらかじめご了承下さい。

嫁の圧力に屈し、今回は我が家の家族を紹介します。



実はこっそりプロフにも書いてありますが、私は鳥が大好きです。
いや、食べるほうでは……焼鳥とか、好きですけど

動物園に嫁と一緒に行ったときは、何よりまず『鳥類』を見ます。
他の動物は完全に後回しです。それぐらい好きなんです。

それ以上に、我が家の『ちみちゃん』は可愛いです。
種類はセキセイインコで、我が家に来たのは去年の4月です。
もう1歳を迎えました。毎日元気に遊びまわる男の子です。
(鼻の頭が青くなるのがオスです)

↓生後1~2カ月ごろ(まだ鼻の色は変化していません)


どのぐらい可愛いかというと、昼寝をしていると胸の上で一緒に眠ったり、
私が隣の部屋に行こうとすると、一生懸命に羽ばたいて付いてきてくれたり、
果ては人語を理解!?までしてしまう、とても賢い子です。
よく喋る言葉は、「ばいばい」、「大好き」、「金次郎!」……などなど。

嫁も鳥が大好きで、嫁の実家にも二羽のセキセイインコがいます。
『ぴーちゃん』と『金次郎』という名前ですが、その紹介はまた後日に。

夫婦そろって鳥好きなので、よくどちらについてくるかで喧嘩?になります。
まだ我が家には子供がいないのですが、既に完全な親馬鹿であります。
嫁曰く「ちみちゃんがいるから、子供はまだいらないよね」とのことです…



(ちなみに写真は3枚とも、去年の5月に撮影したものです)  

Posted by Gustav at 00:07Comments(0)雑記

2010年06月12日

ハンドシグナル ~応用編~

こんばんは、Gustavです。
今回は前回に引き続き、ハンドシグナルに関する記事です。
中には自衛隊正式ではないと思われる物も含まれているので、
あらかじめご了承ください(各部隊や隊員独自の手法など?)

『射撃位置につけ』射撃位置を示した後、射撃方向に向けて拳を数回突き出す。
解説:これは自衛隊正式のハンドシグナルのようです。

『撤去』片手の手のひらで、もう片方の手のひらを数回叩く。
解説:『射撃位置につけ』等で設置された機関銃に対しての指示と思われます

『偵察』片手でピースサインを作り、指先を目の下にあてる。
解説:併せて方向と偵察隊員を指定します。『見ろ』という意味もあります。

『狙撃手』片手で筒を作り、それを片目にあてる(単眼鏡のように)
解説:敵スナイパーの存在を確認、あるいは隊員に狙撃の指示を下す場合に使います。

『敵/悪い/不可』拳を握り、親指を下に向けて立てる。
解説:敵を発見した場合、あるいは指示に対する不可・拒否、状況の悪化の伝達などに。

『我/良い/了解』拳を握り、親指を上に向けて立てる。
解説:友軍と遭遇した場合、あるいは指示に対する承諾。状況の好転などの伝達。

『注意せよ』片手を高く垂直に上げる。
解説:「敵がいるかも…」など疑わしい場合に使われます。

『止まれ』拳を握り、肘を曲げたまま顔の横に掲げる。
解説:進撃中に敵やトラップ等を発見した場合に。

『速度増せ』片手を肩まで上げて、拳を握り垂直に手を上下させる。
解説:移動中の場合は、駆け足。前の指示の実行を急かす意味も。

『速度落とせ』片腕を水平に横に伸ばして、斜め下に振る。
解説:移動中の場合は、ゆっくり歩かせるか駆け足の解除。

↓参考までに…


このように色々なハンドシグナルがあり、今回紹介したのはごく一部です。

しかし、全員が無線を使える状況であれば、無理に使う必要は無いでしょう。
必要になるのは、『野砲や航空支援による爆音で耳が聞こえない』とか、
『無線封鎖がかかっている』とか『電波妨害で無線が不通』などなど…
ハンドシグナルは、実戦ならともかく、それらの状況がありえないサバゲでは
なにも必須というわけではありません。

しかし使いこなせれば便利ですし、索敵の重要な要素である
『音』を減らすことができるのは、大きな利点かと思われます。
そして何より雰囲気が出ますし…

「使ってみよう!」という方が一人でも出れば幸いです。
また長々と失礼いたしました。  

Posted by Gustav at 19:47Comments(2)軍事

2010年06月10日

ハンドシグナル ~基本編~

こんばんは、Gustavです。
今日の東京は暑かったですね。
夕立のおかげで、ようやく涼しくなってきました…

さて、今回はサバゲでも何かと便利なハンドシグナルについて、
記事を書いてみようと思います。

前回のナイトゲームでの反省点は多々ありますが、
自分としては『無声指揮』ができなかったことが、
最大の失敗だったと感じました。

調べてみたところ、ハンドシグナルにも様々な方法があるようです。
国や軍隊・警察といった区分ごとに異なる場合もあります。
ハンドシグナルを使う上で大事なのは、『共通の認識』でしょう。
たとえ正規の方法でなくても、互いに意思の疎通が図れれば良いのです。

しかしそう言われても、一からオリジナルを考えるのは難しいものです。
そこで今回は一例として、自衛隊のハンドシグナルについて紹介します。
※あくまで一例ですので、これが正しいとは限りません。

~基本編~

『集合』拳を握り、片腕をまっすぐ伸ばして上に向け、水平方向に円を描く。
解説:分散していたチームをリーダーの近くに集める時などに使います。

『前へ』片腕を高く上げた後、五指を伸ばし、前方へ数回振る。
解説:停止状態から前進を開始する時などに使います。

『準備よいか/よし』相手に向かって腕を伸ばし、手のひらを向ける。
解説:攻撃準備や展開・配置が完了したかの確認などに使われます。

『敵発見』銃を水平にして頭上に掲げる。
解説:文字通り敵発見時に使います。しかし、目立ち過ぎるような…

『撃て』腰の高さで、手のひらを下にして水平に振る。
解説:説明不要でしょう。他にも握り拳を突き出す、という場合もあります。

『撃ち方待て』手のひらを相手に向け、顔の前で数回上下に振る。
解説:いわゆるCeasefireのこと。交戦開始後なので、声と合わせての使用も。

↓詳細は不明ですが、警察系特殊部隊のハンドシグナルと思われます(参考)


他にも多数のハンドシグナルがあるようですが、
今回は使用頻度の高い物をピックアップしてみました。
次回は応用編を掲載します。  

Posted by Gustav at 21:09Comments(2)軍事

2010年06月09日

ACU/UCP迷彩の憂鬱

こんばんは、Gustavです。
今回はチームカラーでもある日米連合軍のうち、
米陸軍の現用?迷彩服であるACU/UCPについての記事です。
今更感が満載ですが……

現在、米陸軍では主にACU/UCPという迷彩服が使われているようですが、
ACUというのは迷彩パターンのことでなく、実は戦闘服の総称なのです。
恥ずかしながら、私もつい最近まで誤解しておりました……

ACUを略さずに言うと、Army Combat Uniform の略であり、
直訳するならば『陸軍戦闘服』といったところでしょうか。

映画『ハートロッカー』などでもお馴染みの、
あのグレーを基調としたピクセルパターンのことはUCPと呼ばれます。
UCPは Universal Camouflage Pattern の略で、
これも訳するなら『万能迷彩パターン』となるようです。

これ以前は森林迷彩のBDUと、砂漠迷彩のDBDUが併用されてきましたが、
『全地形に対応できる迷彩』を目指して開発されたのが、このUCPでした。

しかしイラクではそれほど不評ではなかったであろうUCPも、
主戦場がアフガニスタンに移るにつれて前線兵士の不満が噴出しました。
植生や土質などからか、期待されていたほどの迷彩効果が無かったようです。
(イラクの時点で既に不評だった、という説もありますが…)

それに応える形で各種迷彩パターンのテストが行われました。
候補に挙がったのはというと…

ACU/UCP、Muiticam、AOR2、Desert Brush、UCP-Delta、Mirage


(↑Army Timesより転載)

これら6種類から選ばれたのは、一時はUCPに敗れたはずのマルチカムでした。
私がUCP装備一式を揃えたのは、今年3月……正直、失敗した感があります。

しかし、現在米陸軍では『万能迷彩』を追い求める風潮が強いのですが、
私的な意見としてはこの目論見は成功しえないと思われます。

迷彩効果が最も高いのは、その地質や植生に最適化された迷彩パターンです。
陸上自衛隊においては、かつて国際情勢から北海道での戦闘に最適化された旧迷彩があり、
それは現在の新迷彩(2型迷彩)よりも北海道での迷彩効果は高いそうです。
その理由は『北海道の主要植生である熊笹と赤土』に重点を置いていたからです。


(↑Wikipediaより転載)

それに対して新迷彩は本州の植生を意識している為に、
やはり本州における迷彩効果は、他の迷彩服の追随を許さないと言われています。
それは実際のゲームに於いて、外国軍の迷彩が浮き上がって見えるのに対して、
陸上自衛隊の新迷彩が周囲に溶け込んでいるのを見れば明白です。


(↑Wikipediaより転載)

UCPやマルチカムのような『万能迷彩』は、当然ながら陸自迷彩のような
特定の地形に特化した迷彩に比べると、その現地では相対的に迷彩効果が劣ります。
まあ、専守防衛の自衛隊と、世界中に展開する米軍では事情が違いますが…

いずれにせよ、『UCPじゃアフガニスタンには溶け込まない!』
というようなことを延々と言い続けてしまうと、せっかくの『万能迷彩』なのに、
戦場ごとに新しい迷彩をテストし続けねばならない、なんて事態にもなりかねません。

結局、『万能迷彩』は幻想で、究極の迷彩である『光学迷彩』の実用化まで、
このループは延々と続くのではないか? そう思ってしまいます。

(※転載した画像に問題があった場合、ご指摘いただければ削除いたします)  

Posted by Gustav at 21:01Comments(0)装備

2010年06月08日

6月活動予定

こんばんは、Gustavです。
今回の記事は6月の活動予定となります。

6月13日
【ANGS交流会】
場所:よみうりランド付近私有地
費用:500円
時間:9時~16時(8時出発)
移動手段:軽自動車
申込締切:6月11日

6月27日
【CIMAX定例会】
場所:千葉県
費用:3000円+交通費1500円前後
時間:10時~17時(6時半出発)
移動手段:ミニバン(6人以上の場合、軽1台を増便)
申込締切:6月26日

現在のところ、参加予定人数は6月13日が3名、6月27日が4名となっています。
参加できそうな隊員は、メールにて連絡してください。  

Posted by Gustav at 22:48Comments(0)連絡

2010年06月07日

ナイト交流会AAR (3)

かなり長くなってしまいましたが、ナイト交流会AARは第3回で完結となります。

↓日米連合軍の図(右FUJIYAMA、左Gustav)


計2回のポリタンク戦が一段落したころ、それまで小康状態だった天候が変わってきました。
徐々に雨足が強くなり、ゲーム継続が危ぶまれる状況になってきましたが、
様子を見ながらゲームは継続され、今度はまた通常のフラッグ戦に戻りました。

しかし天候の回復する兆しは無く、予定より早い終了が予測されたため、
最後は思い切って正面突撃をかけよう!ということになりました。

また、途中から更にギリースーツに身を包んだスナイパーお二人も加わり、
戦力はますます増強され、頼もしい友軍となったことも非常に大きかったです。

ゲーム開始と同時に、まずは可能な限り進出するべくスタートダッシュを……
と、開始早々に今度はBateiraが大転倒!後続だった私は驚きながらも安否を確認。
しかしBateiraは、すぐ戦列に復帰する頼もしいタフガイでした。

進撃はというと驚くほど順調で、敵との交戦はほとんどなく、友軍の姿もありませんでした。
おそらく両軍ともに両翼迂回に集中し過ぎてしまい、また、守備隊も置かなかったのが原因のようです。
特に夜戦は戦況の確認が困難ですから、ここにきて当初の「浸透強襲」が功を奏してきました。

最終的には戦争映画よろしく、銃剣の切っ先揃えた突撃をイメージしていましたが、
アルファ小隊との会合地点のMASADA要塞を通過してしまい、
気付いたときにはさらに奥の市街戦エリアまで進出してしまいました。
申し訳ないのですが予定を変更し、二か所からの同時突撃に作戦を変更させていだきました。

激しい銃撃戦を覚悟しながらも、「突撃開始!」の号令と同時に突撃を開始。
しかし敵本陣のはずがここにも敵兵の姿は無く……正直、場所が合っているのか不安になり…
迷いながらもフラッグを探し出し、光栄にもフラッグゲットをいただいてしまいました!
サバゲ人生初のフラッグゲットは、皆様の援護、ご協力があってこそ成し遂げられました。

予定より1時間早かったラストゲームも同様の作戦で行ったところ、今度は交戦状態に突入しました。
しかしブルーチームは順調に戦線を押し上げ、またもフラッグゲットによる勝利となりました!

最後にブルーチームのみなさんと記念写真まで撮らせていただきました。
皆様と楽しい時間を過ごせたこと、そして巡り合えたことは本当に幸運でした。
願わくば、またどこかで共同戦線を張りたいものです。
もしかしたら敵味方に分かれるやもしれませんが、その時はまた楽しんで戦いましょう。
本当にありがとうございました!

↓ブルーチーム集合!(御協力いただいた皆様、ありがとうございました)


(最後になってしまいましたが、諸事情から更新が遅くなってしまったことを心よりお詫び申し上げます)
  

Posted by Gustav at 04:30Comments(2)AAR